赤ちゃん 脱臼
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赤ちゃんの脱臼は、将来骨の発育に問題が出る可能性があるので、特に気をつけなければなりません。特に股関節はオムツを交換する際に脱臼しやすいのです。赤ちゃんはじっとしていることがあまり出来ませんので、暴れる足を無理矢理持ち上げたりすると簡単に脱臼してしまいます。赤ちゃんは泣く事でしか大人に訴えることが出来ませんので、オムツ替えの後に火がついたように泣く場合は脱臼を疑ってみることが必要です。様子がおかしいと気づいた時は、とにかく早く診てもらいましょう。
脱臼 治療
まず脱臼してしまった場合は、応急処置として固定することが必要です。とにかく患部を動かさないようにすることが一番なのですが、痛みや腫れを伴うことが多いので出来るだけ早く専門の病院や接骨院などへ受診します。自分で治せるからと勝手に戻したりしては、悪化する可能性ありますので避けるべきです。治療が終わり、骨の接合部が元の位置に戻ったからといっても周りの組織は損傷していますし、後になって神経痛として残るといけませんので、様子をみながら電気治療やマッサージなどで時間をかけて患部の回復を図ります。
子供 脱臼
まだ小さい子供のうちは、関節や骨がまだ柔らかいので脱臼をすると何度も同じところを脱臼してしまうことが多いのですが、6歳くらいになると関節もしっかりしてきますので心配する必要もなくなってきます。ただ、生まれたときに既に異常のある先天性股関節脱臼は、子供のうちに本格的に治さないと成長過程で悪影響を及ぼしかねません。ペット業界でもブリーダーの無理な交配のため、股関節不全にかかる犬が大型の人気犬種に出回って問題になっています。どちらも現代の食生活や環境の問題が、深くかかわっているように思えてなりません。